トートを作っていますパーツ類

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パソコンが落ちる

鴻巣市は今日一時的ですが晴れ間がのぞき、製作所もぐんぐんと気温が上昇してきました。さすが『暑いぜ!熊谷』の隣町だけあります。普段は作業中にパソコンで音楽をかけつつ作業しているんですが、突然プツンと音楽が切れました…。え!?と思い調べますとパソコンがかなり熱くなっていてやけどしそうです。ああ、熱暴走したようです。とは言えパソコンが急に切れましたのでハードディスクのデータが消えちゃってると色々と困ったことになります。商売あがったりです。

ThinkPadX61sは発熱しやすい

私が愛用しているのはThinkPad X61sという2007年に発売されたもので、すでに7年が経過しております。一昔もふた昔も前のパソコンですが改造しながらも使い続けています。そういえば3年くらい掃除してなかったな…と思いましてキーボードを外して冷却ファンにたまったホコリを掃除しました。物凄い量のホコリが取れました。これでちょっとは冷却されるでしょう。電源を入れるとあっけなく起動して、データも無事でした。よかったよかった。しかし、、タイムロス!

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気を取り直してトート作業にかかります。

Iさんのトートバッグは先週内ポケットを作りましたが、内ポケットの底を縫っていませんでした。ブログではポケット完成です!みたいなことを誇らしげに語っていましたが、ある方からの指摘がありました(笑)早速内ポケットの底を縫いまして、いよいよ持ち手の制作開始になります。持ち手は細いベルト状の革を丸く折り曲げながら縫うのと、とにかく縫う長さがありますので骨が折れます。良くユザワヤさんなどでこのタイプの持ち手の完成品を目にします。それを使っちゃえば早いですが、ちゃんと本体とおんなじ革で手縫いにこだわって丁寧に縫っていきます。

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まずは2本のベルトを作って縫い目を開けるための下準備。そしてひたすら菱目打ちを打ち込んで、革のヘリを斜めに落としておきます。なお、この時点でアニリンカーフクリームを塗布して栄養分と表面のコーティングをしておきました。

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2本とも純白のラミー糸で一目ずつ縫い上げていきます。革の弾力で広がってしまうので常にキュッと引き絞りながら縫います。ただ、あんまり強く引き絞ると菱目が裂けてしまう恐れがありますので適度なテンションが大事です。何を隠そうトートの試作品では縫い目の最後の最後で裂けてしまい、リカバリーが大変でした…

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↑いったい何の写真だかピントが合っていなくてわかりませんが、持ち手のコバ(切断面)の磨き作業をしています。最初はヘチマで磨いて下地を整え、紙やすりで凸凹を均等にやすってからコバ磨き材で磨き上げ、磨きあがったら紙やすりの番手を上げてどんどん細かくしていき、さらにコバ磨き材で磨き上げるという作業を繰り返します。持ち手は手に触れる大切なパーツです。手に持った時の滑らかな感触はとにかく気持ちがよく、是非ともさわってもらいたいものです。

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はい。パーツ類はすべて準備完了!明日はいよいよトート本体を縫います。が!ここで予想外の出来事が。実は先週の土曜日に子供たちの運動会だったのですが、雨天で中止。日曜日ももちろん中止でこともあろうに明日火曜日に延期になったんです。明日の予報は雨ですが、降水確率50パーセント。運動会になっちゃった場合は半日お休みいただきます。まあ、雨で中止になりそうですけどね…


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