トートバッグの持ち手完成とワークショップの準備など

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並行作業!

昨日から今日にかけて色々とある直近のスケジュールを並行作業でこなしております。結局体はひとつなので、大好きなパンダいじりも、写真撮影も、ブログのアップも優先順位は下がってしまいます。桜も咲いてるようで…残念ながら花見をする時間もありません。さて、Mさんのトートバッグ弐型。持ち手はどうしても今週中に終わらせたかったので、先に行いました。


縫いあがった持ち手のコバ(切断面)は直接手の触れる場所。革包丁で丁寧に均した部分の面取りです。これは角を落とす作業です。角を落としたら、手に馴染むようにヤスリがけをして滑らかにしていきます。一度目の磨きで大体の形をつくり、ヤスリがけが終わったら、ヘチマと水で磨きます。これだけでも繊維がつぶれて艶が出るほど平らになります。その後しっかりと水気が飛ぶのを待ってから、やや番手の高い紙ヤスリで磨くように削ります。削ったらコバ(切断面)を磨くためのワックスを手にとって、指で塗布した後ヘチマで磨きます。その後更に番手の高いヤスリで磨き、ワックスで磨くという作業を念入りに行います。するとテカリの無い自然な艶が出て、手で触れてみるとなんとも気持ちのよい感触になります。

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持ち手の磨きが終わり、一旦持ち手は完成しました!

別件のサンプルづくりを進める

さて、トートバッグとは別件で、サンプル制作の方を進めましょう。なんといっても明日ミーティングなのです。


ジャノメの南無三号大活躍。伸びる素材ボアと床ベロアを組合せた大作をどんどん縫い合わせていきます。さすがは職業用ミシン。厚い革もグングン縫い上げていきます。

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サンプル作りはうまくいきました!その後明日のワークショップの準備を終えて、明日はいよいよ今年度最後のワークショップになります。

 

 

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トートバッグ弐型

くも舎のトートバッグがより洗練されてリニューアルされました。厚手の栃木レザー一枚革と麻糸だけを手縫いでつくったシンプルで可愛らしいトートバッグです。

 

 


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