長財布をつくる

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紺✕赤ステッチの長財布

今日は1日シトシトと雨が降りました。また冬に戻ったような寒さが戻り、エアコンを付けたい衝動に駆られましたがグッとこらえて厚着をして制作に臨みました。
Oさんからご依頼の長財布になります。

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まずは革を準備します。これからの作業のためにあらかじめワックスを塗布しておきます。傷、汚れ、シミを防ぎます。

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紺色の栃木レザーを革包丁でカットしていきます。革包丁は研ぎたてなので切れ味よくスイスイと進みます。

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カットし終わったら、裏の床面に糊を引いて、ガラス板で光沢が出るまで磨き上げていきます。すべてのパーツの磨きが終わったら、次はコバ(切断面)の磨きです。いつものことですが、ポケットのパーツは1mmしか厚みがありません。折り曲がらないように丁寧に角を丸めて磨き上げていきます。

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とりあえず縫う前にパーツのチェックをします。問題なさそうです。

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ポケットを縫い付けていきます。赤のステッチは紺とマッチしてますね。ポケットが縫いあがったら、ポケットの一番力のかかる部位に補強の豚革を敷きます。

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最初にポケットの中心部分の手縫いを施します。

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ポケットの中心線が縫い終わったら、グルリと外周を縫っていきます。

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なんとか縫いあがったらコバ(切断面)を革包丁で平らに整えてから、ヤスリがけ→ヘチマ磨きを繰り返して光沢が出るまで磨きます。
今日のところはここまで。明日は商品撮影と発送準備を行う予定です。

 

 

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長財布

長財布壱型

くも舎の長財布壱型は、カードが6枚に、お札入が2か所のいたってシンプルな長財布です。厚みはたったの7㎜。しっかりした作りでもかさばりません。薄いパーツを一枚一枚丁寧に切り抜いて、しっかり磨き上げたカード入れが特長です。

 

 


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