ヌメ革の手縫いカードケースをつくる

 

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午前中は晴れていたものの、
午後から雲行きが怪しくなって雨になりました。
雨が降る前に色々と所用があり出かけて
帰ってきたタイミングで大雨でした。
さあ、次なる制作開始です!!

緑×緑のカードケース

今日はKさんからご依頼のカードケース弐型の制作です。
使っていた名刺入れが薄くて枚数が入らないとのことです。
これから作るカードケースの厚みですと、
結構カードが入りますのでその点は大丈夫かと…

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早速緑の栃木レザーを切り出します。
型紙に沿ってケガキ線を入れ
研いで切れ味抜群の革包丁でカットしていきます。
定規は使用しません。

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カットしたパーツに打刻した後、
革にオイルを入れることによって、
作業時のシミや汚れを防ぎます。

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くも舎では裏地を使用せず、
一枚革で制作しています。
そのため、床面(革の裏側)はフ糊で磨きます。

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縫い上げる前に各パーツのコバ(革の断面)磨きです。
いつも通り、磨きと削りを繰り返して徐々に平滑にします。
コバ磨きはいつも手間がかかりますが、
コバが指で撫でてスルスルになるのが面白くて
ついつい5度磨き位してしまいます。

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パーツの準備が整ったら、
手縫い用の目打ちをしてから
糸をセレクトします。
今回はKさんご希望の緑のラミー糸で縫います。

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カードケースを馬にかけて一目ずつ縫い上げていきます。
だんだんと形になってきました。

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手縫いの終わりの糸を始末すると、
カードケースが出来上がります。
と言っても縫い合わせたコバ(革の断面)の磨きは終わっていません。
今日のところはこの辺で終わります。

明日はコバ磨きの後撮影して完成です!

 

この商品は購入いただけます。

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