黄色い手縫いの耳つきカバンが完成しました

 

先日から引き続きOさんの黄色い耳つきカバンの制作を進めております。前回までの制作過程はこちらからどうぞ。

黄色いヌメ革の耳つきカバンをつくる
  2週連続の台風も過ぎ去って、カラリとした好天に恵まれています。と言っても今日も制作室に籠って作業ですので、恩恵は受けられないのですが…。 ただ今Oさんからご依頼の黄色いヌメ革の耳つきカバンをお作りし...

 

耳つきカバンとは?

くも舎の耳つきカバンは、最上級のヌメ革を使用した横長の小さなバッグです。サイズは一般的な長財布や文庫本、携帯電話などが入る大きさです。カバンの側面には大きな耳がついていますので、長いベルトをつければショルダーバッグに、短いベルトをつければハンドバッグにもなります。


【くも舎】耳つきカバン―ベルトつき
  耳つきカバン ベルト付 43,200円(税込・送料別)   商品について 厚手の植物タンニン鞣し革と麻糸の手縫いでつくった、横長の小さなバッグです。サイズは一般的...

 

パーツを組み上げていく

揃ったパーツ類を一つずつ手縫いで組み上げていきましょう。本体部分も色々と細かいパーツが必要です。今回は定番の白いラミー糸を使用しています。

メインのベルトを留める真鍮製のギボシを取り付けます。このかばんで唯一の金属部品になります。真鍮も革と同様エイジングが楽しめる素材です。

側面パーツをぐるりと縫い上げます。立体的に丸みを持たせてひと目ずつ縫っていきます。ウマには架けられませんので、形を整えながら手作業で縫っていきます。

本体パーツが縫い上がりました。これでカバンらしい四角い箱が出来上がります。

かぶせ蓋の方も下準備しておきます。背面にはベルトループを2か所。自転車のサドルに付けるなどする場合に使用することが可能です。

革の合わせ目は必ず若干のずれが生じますので、コバを革包丁で平らに均してヤスリ掛けでコバ磨きの下準備をします。尚、この革包丁の使用方法は大変危険です。

かぶせ蓋を最後に縫い付ければ本体の完成です。丸みのある美しい耳つきカバンが出来上がりました。

最後にショルダーバッグ用とハンドバッグ用のベルトを制作して、耳つきカバンに取り付けて検品作業を行います。

問題なければ明日撮影したいと思います。

 

この商品は購入いただけます

【くも舎】耳つきカバン―ベルトつき
  耳つきカバン ベルト付 43,200円(税込・送料別)   商品について 厚手の植物タンニン鞣し革と麻糸の手縫いでつくった、横長の小さなバッグです。サイズは一般的...

 

さて、次なる制作物のパーツが続々と揃い始めています。こちらはチーク材の丸棒です。

 

だんだん空気が引き締まってきました

子供たちの行事が立て続けにあり、ベスパで学校までちょいちょい移動しています。身体に当たる風もずいぶん冷たくなってきました。

風防無くてもまだ大丈夫。

Tetsuya Ishiharaさん(@fiatrustica)がシェアした投稿 –

 

 


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