ジャックパーセルCLとは?違いは?
2026年6月30日に待望のジャックパーセルCL(青ひげCL)の販売が開始されました。定番のジャックパーセルが生産停止になって、そのあとジャックパーセル1935という少し豪華で高価(16,500円!)なものが販売されて、こんなものも制作しました。

今回のCLでようやく定番復活かと思いましたが、1万円を超えてきました。しかし歓迎していないわけではありませんよ!早速CLを仕入れてみました。
青ひげCLの箱について
ジャックパーセルCL(以後青ひげCL)とはどのようなスニーカーなのか、手元にある27.5㎝の青ひげで比較してみたいと思います。早速靴箱から、旧青ひげはクラフト紙に青い箔押しのあるものですが、青ひげCLの箱は濃紺と白のシックな箱になりました。ちなみに青ひげ1935の箱(右)はすべて濃紺の箱になります。


青ひげCLについて
それでは青ひげCLを箱から出してみましょう。




最初の感想は「黄色いな」です。キリッとした白の青ひげと比べると、全体的に生成りの黄色さが印象に残ります。つま先は若干細めで厚め、靴紐もコットンレースに、中敷もカップインソールになる前の90年代ころの素材感があり、靴底の反り具合も少なめです。つま先の紺線も若干上にあり、全体的にクラシックな印象です。


ヒールパッチやステッチと靴底は若干の違いはありますが、ほぼ一緒になります。靴紐を通すアイレットは艶々しています。つま先のラバーも少し艶があります。




履き心地について
クラシックな見た目の青ひげCLですが、履き心地はどうでしょうか。旧青ひげはカップインソールを採用していて簡単に取り外せますが、青ひげCLは糊付けされていて取り出すことはできません。無理やり剥がして比較してみました。青ひげCLのインソールはフラットな一枚に見えますが、裏返すと土踏まずから踵にかけて厚みのあるクッションが入っています。これによって足を入れて踏んだ柔らかさはほぼ同じでした。



青ひげCLの『CL』から、その後の青ひげ予想する
比較の写真をご覧いただいた通り、青ひげCLは全体的にクラシックな印象をもつスニーカーです。おそらくCLはClassicの略ではないでしょうか。同じく『CL』のつくALL STAR AGED CLにある説明には
・洗い加工を施したアッパー
・艶出し加工を施した生成りテープ
・6ミリ幅のコットンシューレース
・光沢の強いハトメ
・クッション性に優れた高密度ウレタンフォームとラバースポンジのインソール
・トウスプリングを低めに設定したクラシックなシルエットのラスト
とありまして、青ひげCLの特徴とほぼ共通のものになります。このことから考えますと、この青ひげCLは定番商品ではなく、過去にあった特別バージョン『RET』と同じクラシック路線の青ひげではないかな。と思います。ということは価格を抑えたド定番「青ひげ」もいずれ復活するのではないでしょうか。とても楽しみです。
