今日は午前中は子どものマラソン大会の応援に行ってから、午後溜まっている青ひげ改の制作をいたしました。
青ひげ改とは?
青ひげ改はキャンバススニーカーの定番『青ひげ』の弱点①かかと部分の破れ②ベロ部分の落ち込みを補うべく、革パーツで使い勝手や補強を施したスペシャル版『青ひげ』です。
青ひげ改開発のお話はこちら
生成と紺の青ひげ改をつくる
秋冬は白いキャンバススニーカー熱は下がりそうなものですが、コンスタントにご注文を頂いています。定番の白い青ひげを箱から取り出して縫製の準備に取り掛かりましょう。
今日制作したのは生成りと紺の青ひげ改です。それぞれ白のラミー糸で革パーツを手縫いしていきます。
カカトパーツを縫い付けてカカトのカーブにしっかりとクセ付して仕上げます。梱包すれば完成です!
青ひげ改制作はまだまだ続きます。
冬の準備
11月も末になり、どんどん寒くなってきていますね。寒さを実感したのは先日の日曜日。
お隣の熊谷で開催された剣道大会のお手伝いの為、朝5時起床で熊谷荒川緑地に急ぎ向かいました。通常は7時半からでないと駐車場には入れないんですが、大きな剣道大会の為6時には解放されていました。
毎年渋滞してしまうので、早めに行ったものの誰も来ていません…。気温は2℃でとにかく寒い…。
そして朝に氷点下になることがちらほら出てきましたので、舎用車のトレンタくんことFiat Panda 30も冬の準備です。
とにかく週末は、仕事以外の行事で今年最大の山場でした。週明けはやや開放感が戻ってきましたが、それでもこれから年末に向けて忙しくなりそうです。
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