紺のウォッチストラップ for BRAUN AWをつくる

今日はMさんからご依頼いただいた、ウォッチストラップ for BRAUN AW の制作を行いました。青ひげ改も昨日制作済みです。

ウォッチストラップ for BRAUN AWとは?

ドイツBRAUNの名作時計AWシリーズのためのレザーストラップです。薄くてもハリのあるイタリア鞣し革を、貼り合わせや縫い合わせをせず1枚革で使用しています。また、バックルはスイス軍式を採用し、ベルトループを無くすことで、AWシリーズのデザインポリシーにマッチしたシンプルなストラップになりました。

制作過程

切出したイタリアンハードの紺を準備します。
ぱっと見わかりづらいですが、黒と紺を並べてみました。紺は深みのある濃紺で光の当たり具合で青みがわかります。

革の裏面を見れば違いは明らかです。

紺のベルトに六花リネン糸の16山吹を使用して縫い付けます。

 

コバを整えて穴を開ければ完成となります。

ウォッチストラップ for BRAUN AWが完成しました

 

ストラップの取り付けについて

ウォッチストラップ for BRAUN AWは薄い革を採用している為、時計のバネ棒は外さずに取り付けすることは可能です。

ただし、AW10の最初期型に関してはあまり余裕が無いようで、若干の引っ掛かりを感じます。そのため、ベルトに傷を付けたくない場合はバネ棒を外して、

時計の位置合わせ(ストラップ中間地点の穴を時計の中心に合わせる)をしたら一旦こんな感じでバネ棒を入れて固定します。

上部が固定出来たら革を折り曲げて下部もバネ棒で固定します。

AW10やAW20は時計本体とバネ棒の位置がフラットなので、やや革の曲がる角度がきついですが、問題なく装着可能です。

革は馴染んでいきますので、使い込むほどにバネ棒付近の革もエッジが効いてくると思います。

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