推定91歳の革トランクのリペア その4
前回まではこちらから トランクのリペアが完了しました 90年の時を経てトランクが蘇りました。無数の傷や、ペンキの付着はそのままにしました。カラカラだった革はたっぷりのオイルでしっとりしてモチモチ。色も深みが増しています。…
前回まではこちらから トランクのリペアが完了しました 90年の時を経てトランクが蘇りました。無数の傷や、ペンキの付着はそのままにしました。カラカラだった革はたっぷりのオイルでしっとりしてモチモチ。色も深みが増しています。…
前回まではこちらから 持手まわりのリペア トランクについていた持手です。肉盛りされ優美で持ちやすいです。けっこう早い段階から千切れていたようで、錆びた針金でくっついていました。重たいトランクを支えるには少し華奢だったよう…
前回まではこちらから 革の浮き落としと水拭き 千切れた持手は交換するとして、トランク本体で一番ダメージを受けている部分です。濡れたまま放置乾燥で、側面と底面に表皮のひび割れ箇所が部分的にあります。一度こうなりますと元には…
今日から古い革トランクを使える状態にリペアしていきます。 今回リペアするトランクは日本製、戦前製造の推定90歳以上(~1932)になります。当初80歳と記載しましたが、どうやらもっと古そうです。 カサカサに乾燥した革、沢…