ワラーチ3をつくる

 

 

ちょこっと前に書いたかもしれませんが、今年度から地元の剣道部の父母会の会長なるものに当たりまして(後厄なので「役」が付いたのでしょう)、頭の回転の悪い私は「あ、あれやらなくちゃ」と思い出しては資料を広げたりと時間ばかり使ってしまって、どうにも困った性分です。4月はどうしても色々な行事が重なる時期ですので、何とか今月乗り切りたいと思ってます。
そんな中でも頂いた注文分は制作しております。今日はSさんからご依頼のワラーチ3の制作でした。

 

歩くためのサンダル。ワラーチ3とは?

メキシコ山岳部のタラウマラ族が古タイヤと革ひもだけで作ったサンダルを参考に、普段街中を『歩くためのサンダル』に特化させて、丁寧に手作りしたのがくも舎のワラーチ3です。特厚革をベースに、手揉みで柔らかくしたカラフルな牛革紐を組み合わせて、足をしっかりホールドします。一本の革紐から生まれる開放感を楽しめます。


空色紐のワラーチ3

くも舎初期からのロングセラーとなるレザーサンダルのワラーチは、試作段階から少しずつ改良を重ねてバージョン3です。機械を使わずすべて手作業で作っています。何をするにもまずは革の切だしからスタートです。穴あけ、鼻緒の取り付けなどをやって大雑把ですがサンダルの形を作り上げていきます。

ワラーチの原型を手作業で足型にくり抜きます。もちろん型が無いのでフリーハンドです。厚みはだいたい7mmの革を少しずつ抜いていきます。

くり抜いたワラーチ本体の切り口を丸めてソフトにしていきます。まずはヘリの尖った角を落とします。

そして全体をブラシで起毛させてソフトに仕上げます。

空色の革紐は手もみで柔らかくします。画像ではあまりわかりにくいですが、コシのある革がソフトになり、表面にシボが入ります。

空色の紐を通してワラーチ3が完成しました。

 

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だんだん緑が増えてきました

仕事帰りにいつもの場所でひと休みします。とても景色が良いところです。うららかな春はもう終わりで、だんだんと日差しが出てきました。そして木々も少しずつ緑いろに。

仕事帰りに。だんだん緑が増えて来た。

Tetsuya Ishiharaさん(@fiatrustica)がシェアした投稿 –

 

 

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