AirTagポケット付きのミニマリスト財布1型をつくる

今日はAppleのAirTagを格納できるミニマリスト財布1型の制作です。

ミニマリスト財布1型とは?

アルミブロックから1つずつ精密に削り出して作られた、Decadent Minimalist(デカデント・ミニマリスト)にコインポケットと札ポケットを拡張するユニット財布です。「いざという時に現金が必要」という方に。完全なキャッシュレスは難しい人のためのミニマルなお財布です。コインは999円。お札は2枚程度収納することが可能です。


制作過程

通常のミニマリスト財布のカード部にAirTag用のポケットを組み込むことにしました。普通にポケットを作ろうと思ったんですが、AirTagが入るようにするとかなり厚みが出てしまい、DecadentMinimalist(以後DM1)のカードエリアを圧迫してしまいます。

そこでAirTagをミニマリスト財布側に押し出して、ポケットにも窓を設けることでAirTagをしっかりとホールドしながら、カード2~3枚分くらいの空間を稼ぎました。

早速試作してみます。AirTagポケットは上部から差し込みいれるようにしました。

完成したので早速AirTagをポケットに入れてみます。

パチッとAirTagが嵌ればセット完了です。

AirTagポケットつきミニマリスト財布をDM1に組み込みます。左が8カードで右が12カードです。8カードですと2~3枚が入ります。免許証とクレジットカードなら収納できます。12カードなら6~7枚収納できます。

これで財布無くした!が解決できそうです。

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