黒いミニマリスト財布1型をつくる

今日はSさんからご依頼のミニマリスト財布1型の制作です。
トップのアイキャッチ画像(左)は私の私物と並べて撮影したものです。

ミニマリスト財布1型とは?

アルミブロックから1つずつ精密に削り出して作られた、Decadent Minimalist(デカデント・ミニマリスト)にコインポケットと札ポケットを拡張するユニット財布です。「いざという時に現金が必要」という方に。完全なキャッシュレスは難しい人のためのミニマルなお財布です。コインは999円。お札は2枚程度収納することが可能です。


制作過程

この後同じく黒革のミニマリスト財布1型の制作が続くので、一緒にパーツだけ下準備しております。黒革人気ですね。
各パーツに目打ちと打刻、プリムの挽物ホックを取り付けるところまで行いました。

準備が整いましたので、早速六花リネン糸の41銀鼠で手縫いします。銀鼠は白に近いグレーになります。 パーツが縫いあがりました。ギリギリのサイズでコンパクトに作っていますので、お札ポケットとコインポケットにしっかりと空間を作ります。

黒いミニマリスト財布1型が完成しました

黒革に41銀鼠ステッチのシックなミニマリスト財布1型ができました。

こんな感じに経年変化します

私の私物(左)ですが、もうすぐ一年のミニマリスト財布(黒革)との比較をしてみたいと思います。ステッチは35灰なので41銀鼠と比べると色が濃いですが、革は同じイタリアンハードの黒です。DM1は4カードと合わせて使用しています。新品のイタリアンハードは銀面(革の表面)がやや艶消しですが、1日使えば表面の凸凹が減ってすぐに艶が現れてきます。ワックスやオイルは不要です。ハリを保ったまま艶が増してよく馴染んでいます。

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