kumosha's hand stitched leather note cover

ヌメ革の手縫いブックカバーをつくる

 

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昨日は久しぶりの大雨になりました。雨になると舎用車のパンダは雨漏りしてしまうため、カバーをかけてあげなくてはなりません。そして今日の晴れた日の朝にカバーを外して、車体についた水ごとタオルで拭きあげていくと、水滴の後が残らず綺麗になります。今日もパンダのトレンタ君はピカピカです。

さて、舎用車の話はそこまでにして、手縫いのブックカバー制作のお話を…。OさんからA5サイズの本と、文庫本のカバー制作をご依頼いただきました。

 

赤茶×緑の文庫本カバーをつくる

まず最初は赤茶の栃木レザーと緑のラミー糸で文庫本カバーをつくりましょう。文庫本サイズのカバー型紙にそって革をカットします。
折れ曲がる部分を裏から漉きます。1㎜位の厚さにして綺麗に折れるように革包丁で慎重に漉いているところです。

 

革を馬に挟んで、緑色のラミー糸で手縫いして、ポケット部をつくります。
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このカバーは本の厚さによって多少の調整ができるようになっています。調整部分の方も裏から薄く漉いて折れやすく加工します。加工が終わったらコバ(革の断面)を磨いて仕上げます。

 

生成り×青のA5ブックカバーをつくる

次は文庫本の約二倍の大きさのA5サイズのブックカバーをつくります。生成りの革をカットします。カットしたら、ポケット部の曲げる部分の裏から漉いておきます。

 

コバ磨き、打刻などが終わったら早速青のラミー糸で手縫いしていきます。
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手縫いが終わったら、こちらも調整部分を帯状に漉き、折り曲げやすく加工しておきます。
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ブックカバー完成!

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この商品もレギュラー化しようと思います。

 


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