歩くためのサンダル。ワラーチ3をつくる

 

 

明日はイベント準備の為制作業務を午前中で終了させて頂きます。そのためもあってか今日はご注文頂いていたワラーチ3を一気に4足制作しました。

歩くためのサンダル。ワラーチ3とは?

メキシコ山岳部のタラウマラ族が古タイヤと革ひもだけで作ったサンダルを参考に、普段街中を『歩くためのサンダル』に特化させて、丁寧に手作りしたのがくも舎のワラーチ3です。特厚革をベースに、手揉みで柔らかくしたカラフルな牛革紐を組み合わせて、足をしっかりホールドします。一本の革紐から生まれる開放感を楽しめます。


空、珊瑚、墨のワラーチ

ワラーチ3の通常版とビブラムソール版それぞれ4足の制作を開始します。革に型紙からサイズごとにうつして、大まかにカットしておきます。4足ですと合計16枚の革が必要になります。

カットした革に鼻緒パーツを付けてしっかりと貼りあわせ、サンダルの本体部分を作っておきます。

貼りあわせてから革包丁を使用して手作業でくり抜いていきます。

コバ(革の断面)のエッジを表面はヘリ落としで、裏面のビブラムは豆鉋で削り落とします。

本体の革を真鍮ブラシで起毛させれば、本体部分ができました。最後に重要な革紐を取り付ければ、ワラーチ3の完成です。


 

 

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