うで輪1型とトートバッグ2型をつくる

 

4月になりました。くも舎4周年を祝うどころではなく、立て続けに色々な事がありまして5年目は波乱の幕開けとなりました。詳しくは別記事にてご報告いたします。
ブログ更新が出来ず時間差の話題になってしまいますが、最初はWさんの『うで輪1型』のお話からです。

うで輪1型とは?

細身のイタリアン・バケッタレザーの革紐を使用したシンプルな腕輪です。色の違う革同士を手縫いでつなぎました。金具を一切使用せず腕に固定します。


 

早速黒と生成りのミネルバリスシオをカットして、うで輪の準備開始です。カットした革紐は繋ぎ目など細かい部分を下準備しておきます。

黒の連結部分の輪っかをつくります。使用するのは黒のリネン麻糸です。

生成りの紐と輪っか部分を連結して、うで輪1型の完成です。

 

次なる制作はUさんからご依頼のトートバッグ2型になります。

トートバッグ2型とは?

厚手の植物タンニン鞣し革一枚革と麻糸の手縫いでつくった、しっかりと自立するシンプルなトートバッグです。肩にもかけられる長さの持ち手は丸みを帯びた筒状にして手縫いしましたので、手に持った時の指へのアタリがソフトでしっかりした印象を与えてくれます。

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キャメルの栃木レザー

最後の在庫分となりました栃木レザーのキャメルでの制作になります。型紙に沿ってケガキ線を入れ、手作業でパーツをカットしていきます。

まずは持手から手縫いしていきます。糸は白のリネン麻糸になります。2本持手が縫い上がりました。


縫い上がった持手を綺麗にコバ磨きして仕上げていきます。ヘリ落としでかまぼこ型にコバ(革の断面)を丸めてから、やすり掛けとヘチマ磨きを繰り返します。

持手が完成しました。

内ポケットを二つとキーカバーを仕上げていき、今日のところはパーツ類が仕上がったところで終了です。

 

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