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青い耳つき手さげカバンをつくる（パーツの切り出し）

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今日からＩさんの耳つき手さげカバンの制作を開始しました。

耳つき手さげカバンとは？

厚手の植物タンニン鞣し革と麻糸の手縫いでつくった、横長の小さな手さげカバンです。サイズは一般的な長財布や文庫本、携帯電話などが入る大きさです。

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☁耳つき手さげカバン
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厚手の植物タンニン鞣し革と麻糸の手縫いでつくった、横長の小さな手さげカバンです。サイズは一般的な長財布や文庫本、携帯電話などが入る大きさです。カバンの側面には大きな耳がついていますので、長いベルトをつけられます。耳つき手さげカバン44,000円（税込・送料別）※商品写真は特注色（10%増）要問合(function(d,s,id){var st=d.getElementsByTagName(s);if(d.getElementById(id)){return;}var nst=d.createElement(s);nst.id=id;nst.src="//btn.stores.jp/button.js";nst.charset="UTF-8";st.parentNode….

制作過程

Ｉさんの耳つき手さげカバンは、イタリアンハードの青を使用して制作します。こちらは特注色になります。写真では紺っぽい色ですね。

下の画像がイタリアンハードの紺になります。比べてみると全然違います。

青革に青ステッチをご希望されましたが、六花リネン糸は青系の色が豊富ですので、下の４色からお選びいただきました。

全てのパーツが切り出し終わりました。次回は持ち手を作りたいと思います。その次は各パーツの目打ちや穴あけ。磨けるコバは磨いてしまいます。完成が楽しみです。

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