イタリア革のコインケース完了しました

 

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コインケースはこれで最後?

連日のコインケースネタですが、今日の完成をもって、コインケース制作は一旦終わりました。
切り出しておいたブッテーロに自作の刻印を打刻して、コバ磨きと目打ちを済ませておきます。私は日々の制作の中で試行錯誤しながら色々と発見することが多く、今回は知り合いのコインケースと言うこともありまして、通常のコインケースと少し仕様が違っています。

コインケースを白いラミー糸で手縫いします。硬いブッテーロの縫い方もだいぶコツがつかめてきました。
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縫い上がりました。いつもと仕様違うのわかりますか?革を折り曲げてみると分かります。
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縫い上がったら、早速コバ磨きのスタートです。革包丁で均してから、ヘリ落とし、やすり掛け、ヘチマ磨きといつものコバ磨きコースです。

手縫いのコインケースが完成しました。Mさんありがとうございました。
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この商品は購入いただけます

kumosha hand stitched leather coin case 02
【くも舎】コインケース2型
  コインケース2型 10,800円(税込・送料別)   商品について いたってシンプルなコインケース。かぶせ蓋をパカッと開くとしっかり口が開いて、コインの出し入...

 

 

 

トートバッグの試作をする

コインケースがひと段落ついたので、間もなく取り掛かるトートバッグの試作をしました。いつもの栃木レザーのトートバッグ弐型とは違って、少し柔軟性のある革を使用して作るので、気になる部分の確認としての試作です。
使用するのは、クローム鞣しのシュリンク革です。柔らかくて伸縮するし、表面にはシボがしっかりと入っています。
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柔らかすぎて切りづらいです。何と言っても伸縮するのが大変です。定規を当てても革が曲がってしまうので、フリーハンドでカットします。あらかじめケガキ線を入れているので真っ直ぐ切れます。
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試作品ですので、手縫いはせずミシンで縫っていきます。久々のジャノメ763号登場です。
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マチの部分の手縫いを確認してみたかったのです。それにしても実際使用する革と比べて柔らかすぎて縫いにくいのなんの…。これには参りました。お蔭で制作イメージは確定しました。ちなみにこの縫い方は止めようと思います。
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持手は同じ革でフラットな持手をミシンでサクッと作って手縫いで縫い付け完成です。実際にはこのような持手の構造にはしません。試作で使用した革が柔らかすぎたので、この様な持手になりました。
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幸いなことに水に強くて傷汚れにも強いので、新しいベスパ用のトートバッグにしたいと思います。

 

それはそうと、まだまだ暑い日が続いて夏、飽きてしまいました…。
早いところ秋に来ていただいて、舎用車のパンダでウロウロと動き回りたいものです。

涼しくなったら出かけよう

Tetsuya Ishiharaさん(@fiatrustica)が投稿した写真 –

 


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