コニャックと生成りの長財布2型をつくる

 

あっという間に7月になりました。天気予報はずっと雨。今年は梅雨が長そうですね。現在塩漬けている梅干しにもそろそろ紫蘇を入れようかと思っています。
さて、今日からTさんからご依頼の長財布2型の制作をスタートいたしました。

 

長財布2型とは?

カードが6枚に、お札入が3か所、大き目のコインケース一か所のいたってシンプルな長財布です。コインを入れても広いコインケース内で広がってかさばりません。金具を一切使わず革の特性を利用した蓋でコインが落ちません。



 

コニャックと生成り革を切り出す

今回使用するのはイタリアンスムースのソフト。外革はコニャックで内革は生成りになります。コニャックは仕入れたばかりのカットしていない革なので、開封するといい香りが漂います。すべてのパーツを手作業で切り出しました。


 

革の下準備

切り出したパーツ類に打刻とコバ磨きを施します。カード差し側のパーツには、強度アップとマチの嵩上げを兼ねた革パッチを差し込みます。

 

手縫いの開始

カード差しパーツの手縫いを開始します。使用しているのは六花手縫いリネン糸の2番『珈琲』です。ダークローストなコーヒー豆のような色になります。カード差しが縫い上がりました。あとは長財布のベースとなるコニャックの革に各パーツを縫い付けていきます。今日のところはここまでにします。明日最後の仕上げまで進めたいと思います。

 

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ところで、梅雨とはよく言ったものですね

ずっと不作続きだった梅が今年は実ったので、冒頭の通り梅干しづくりをしています。ちょうど梅雨の時期にじっくり漬け込むことと関係があるのでしょうか。梅雨明けに梅を干して出来上がりというのもそう言うことなのかな?と思う今日このごろです。

 

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