生成りのブックカバー1型をつくる

 

ようやく緊急事態宣言の解除というアナウンスがありました。とはいえ2カ月くらいの習慣はすぐに治りそうもありません。後しばらくはマスクとソーシャルディスタンスは続きそうですね。今日は生成りの革でつくるブックカバー1型文庫サイズの制作となりました。

 

ブックカバー1型文庫サイズとは

文庫本用ブックカバーです。植物タンニン鞣し革に麻糸で手縫いを施したシンプルなつくりです。本の厚みにあわせて調整可能です。

 

制作過程

生成り革をカットしてパーツをそろえてロゴの打刻を行います。今回使用したのは六花リネン麻糸の34番京紫です。


 

ブックカバー1型が完成しました


 

革の準備

月末と来月の制作に向けて革の断裁作業を行っています。

 

修理して使う

先週末の話になりますが、長年愛用していたコールマンの折り畳みテーブルのハンドルが、切れていましたので修理しました。
プラスチックのハンドルは経年変化で弱くなるようす。リベットを取り外してからハンドルと金具を制作室へ。

古いハンドルをきれいにトレースして、ブッテーロの生成り革をカットします。ちょうど古いハンドルの厚みが3mmなので、ブッテーロは元厚3mmです。取り外したリベットの穴に六角穴付きボルトを付けます。ハンドルの押さえ金具は傷と錆がありましたので、軽く磨きましたが、メッキが薄くて下地の色が出てしまいました。まあ良しとします。すこし上品なテーブルになりました。まだまだ愛用したいと思います。

ちなみにこの折り畳みテーブル、今では廃盤になっているようです。

 

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